しみとりレーザー
Qスイッチルビーレーザー
色素性病変の治療に最適
その他のQスイッチレーザーと比べ、694nmの波長はメラニンへの吸収性がダントツです。
さらに、ヘモグロビン及び水分への吸収性は少ないので照射による副反応を極力抑えた治療ができます。
均一なビームプロファイル
マイクロレンズアレイを採用することでトップハットの均一なビームプロファイルを実現しています。深在性の病変であるADMの治療やプロフェッショナルタトゥーの治療にも実績があります。
Q-Switch Ruby Laserの適応
- 外傷性刺青
- ADM (後天性真皮メラノサイトーシス)
- 異所性蒙古斑(青あざ)
- 雀卵斑
- 老人性色素斑
- 脂漏性角化症
Q-Switch Ruby Laserの作用原理
Q-Switch Ruby Laserの光は40ns(ナノセカンド)という非常に短い照射時間に設定することにより、真皮層まで到達し周辺の正常組織への影響を最小限に抑え、ターゲットを破壊します。